アーユルヴェーダの手法・アヴィヤンガの施術と効果は、どのようなものなのでしょうか?




パンチャカルマとは、アーユルヴェーダの浄化療法であり、
体内に蓄積された未消化のもの(アーマ)や
老廃物(マラ)を体外に排出する5つの方法を表します。

日々の何気ないことで蓄積されていくこの汚れは
いずれ心身に大きな悪影響を与え、
病気という形で表面化してくる可能性が高いものです。

よって、予防医学であるアーユルヴェーダでは
このパンチャカルマの5つの方法によって、
その不純な流れを改善していくことを治療の目的としています。

では、パンチャカルマには具体的にどのような施術があるのでしょうか?

パンチャカルマの施術のひとつに、
「アヴィヤンガ」というオイルを用いた全身トリートメントがあります。

サンスクリット語で 「滑らかなもので繰り返しさする」
という意味を持つアヴィヤンガは、
アーユルヴェーダの伝統的マッサージそのものです。

人肌に温めたアーユルヴェーダのマッサージオイルを用い、
ゆったりでありながらダイナミックに、
心地よいストロークを以て全身を丁寧にマッサージしていきます。

このときに、サンスクリット語で「マルマ」と呼ばれる
中医学でいうツボを刺激していきながらオイルを浸透させていきます。

アーユルヴェーダでのマルマは心身の交流点とされる大切なポイントであり、
アーユルヴェーダの書物によると、107のマルマポイントが
存在するとされています。

このポイントに汚れが溜まってしまうと、
エネルギーの流れが滞ってしまうとても重要な部分ですので、
アヴィヤンガでは、このマルマポイントを意識して刺激しながら
体の流れを調えていくのです。

この究極のデトックスといわれるアヴィヤンガを定期的に行うことで、
ご自身の体があまりに軽快で素晴らしいものであると再認識できるでしょう。

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2015年1月21日 アーユルヴェーダの手法・アヴィヤンガの施術と効果は、どのようなものなのでしょうか? はコメントを受け付けていません。 実践方法(運動・呼吸法・施術法)