アーユルヴェーダの手法・キリとは、どのような施術なのでしょうか?




パンチャカルマとは、アーユルヴェーダの浄化療法であり、
体内に蓄積された未消化のもの(アーマ)や
老廃物(マラ)を体外に排出する5つの手法を表します。

日々の生活やドーシャバランスの崩れによって蓄積されていくこの汚れは、
いずれ心身に大きな悪影響を与え、
病という形で表面化してしまう可能性があります。

よって、予防医学であるアーユルヴェーダでは、
このパンチャカルマという浄化療法によって
病気を起こさせないような心身を取り戻すことを
目指す治療方法となっているのです。

では、パンチャカルマには具体的にどのような施術があるのでしょうか?

パンチャカルマの施術のひとつに、「キリ」という施術があります。

キリとは、南インドのマラヤラム語で
「ひとまとめに束ねる」という意味を持ちますが、
まさにこのキリでは、処方に応じたハーブなど
特別な綿布で包んだハーブボウルを用いて施術が行われます。

このハーブボールは、薬草を煮詰めた煎じ薬などで加熱され、
その熱いハーブボールを軽くオイルを馴染ませた全身に塗布していきます。

このことにより、肌の新陳代謝が活性化され、
老化予防のアンチエイジング効果はもちろん、
肌の炎症や関節痛などにも効果的であるといわれています。

また、このハーブボールを全身に塗布し十分エキスを染み渡らせた後に
マルマポイントを意識したトリートメントを行うと、
さらに効率的に浄化作用を行うことが出来ますよ。

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