アーユルヴェーダに用いられるオイルの種類にはどのようなものがありますでしょうか?




アーユルヴェーダの浄化療法であるオイルマッサージでは、
心身に溜まってしまった不調の原因である
アーマやマラなどの汚れを取り除くトリートメントが行われます。

そして、このオイルマッサージのときに使われるオイルは、
ただのマッサージ用のオイルではありません。

浸透力の優れたセサミオイルをベースとして
その人の体質や様子に合わせた薬草オイルをふんだんにブレンドしたものが
サロンでは使われています。

このセサミオイルや薬草オイルは
マッサージによって体の深部組織まで薬草の効能を行き渡り
毒素排出という大きな役割を果たすとても大切なものなのです。

では、アーユルヴェーダのオイルマッサージでは
いったいどのようなオイルが使われているのでしょうか?

薬草オイルには多くの種類があり
それぞれの効能や施術の目的によって、
さまざまなものがブレンドされていることがほとんどです。

よって、薬草オイルのブレンドは
アーユルヴェーダの技術者にお任せするか、
すでに調合されたものを取り寄せるなどした方がいいでしょう。

ですが、普段ご自身で行うマッサージの場合、ドーシャ(体質)によって、
使用するキャリアオイルを変えていくという方法が考えられます。

風のエネルギーであるヴァータ体質の人には
ヴァータを減らす効果があるセサミオイルが有効でしょう。

セサミオイルにひまし油などをブレンドし濃厚なテクスチャーにすることで
乾燥しがちなお肌を調えることができます。

火のエネルギーであるピッタ体質の人には、
熱を溜め込みにくいココナッツオイルやオリーブオイルがおすすめです。

熱の発生が過度に起こらないよう
摩擦を控えたゆっくりとしたマッサージを心がけるといいでしょう。

水のエネルギーであるカパ体質の人は
なるべくサッパリとしたテクスチャーの大豆油やコーン油を選び、
温めて使用しましょう。

また、カパの人は油分を体内に持っているので
使用量は控えめでも良く、オイルの浸透はあまり必要ではありません。

ご自身のドーシャ(体質)に合わせたオイルを使用することで
さらに快適に、セルフケアを楽しんでくださいね。

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2015年1月21日 アーユルヴェーダに用いられるオイルの種類にはどのようなものがありますでしょうか? はコメントを受け付けていません。 スキンケア(オイル等)