世界三大医学には、アーユルヴェーダの他にどのような医学がありますでしょうか?




日本ではあまり馴染みのない医学ではありますが、
アーユルヴェーダとは、世界三大伝統医学のひとつとされる尊い智慧(ちえ)です。

その歴史は3000〜5000年におよび、
インドが誇る世界最古の伝承医学とされています。

また、アーユルヴェーダとは古代インドの医学でありながら、
病気の治療のみを目的としている単なる医学とは異なります。

大きな存在である宇宙と人間の深い関係性や自然の変化の法則を土台とし、
心身に不調がある人はもちろん、健康な人はより健康になれるような若さを保つ
秘訣を説いています。

それゆえ、万人に向けられた幅広い意味での医学と言えるでしょう。

そして、この世界三大伝統医学には、
アーユルヴェーダの他に、
「中国医学」「ユナニ医学」という尊い智慧があります。

「中国医学」とは、中国の数千年という長い歴史に裏付けられた
中国医学の理論と臨床経験に基づく中国の伝統医学のことで、
いわゆる中国漢方のことをさします。

その特徴として、「整体論」「弁証論治」「未病先防」という
3つの特徴を持ちます。

また、「ユナニ医学」とは、イスラームの文化圏で行われている伝統医学であり、
古代のギリシャ医学を起源とするものです。

「四体液説」という体液病理説を基本としており、
それによって人の気質を考慮し、食事の指導や薬の処方がなされます。

日々、私たちの健康を支えてくれる医学は、
このような尊い伝統医学の上に成り立っているのです。

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2015年1月11日 世界三大医学には、アーユルヴェーダの他にどのような医学がありますでしょうか? はコメントを受け付けていません。 アーユルヴェーダの基礎