マタニティヨガを効果的に実践するために〜妊娠の周期によって変化する心身の不調には、どのようなものがありますでしょうか?




妊娠は大きく分けて
「妊娠初期」「中期」「後期」にの3つに分けられます。

そして、それぞれの時期で妊婦さんの心とカラダの様子は変わっていき
日常的に気をつけたいこと・心がけたいことも変化していきます。

では、妊娠の周期によって起こる心身の不調とは
具体的には、どのようなものなのでしょうか。

「妊娠初期」「中期」「後期」にの3つに分けて
それぞれを以下にお伝えしていきますね。

 

【妊娠初期】

◯ 流産の危険性

◯ 胸焼け・吐き気などのつわりの症状

◯ 全身の疲労感

◯ 眠気

◯ 頻尿・便秘
このころは、とにかく無理をせずに休むことが大切です。

また、妊娠初期の流産はなかなかコントロール出来ないものであり
あまりピリピリ・ビクビクして気持ちに負担をかけないよう
出来る限り、リラックスして過ごしましょう。

ヨガは安定期に入るまではお勧め出来ませんが
瞑想法や呼吸法などは十分に楽しめる時期です。

胸を開き、酸素をたくさん取り入れて
心もカラダもリフレッシュしてあげましょう。

 

【妊娠中期】

◯ 食欲の増加による急激な体重増加

◯ 足のつり・腰痛・背痛

◯ むくみ・冷え

◯ 貧血
お医者さんが「そろそろ安定期です」と言ったときが
その妊婦さんの安定期の始まりとなります。

このころは、母体が一番楽な時期であり
旅行などの活発な活動にはとても向いている時期といえます。

ですが、つわりも治まり食欲も増加してくるため
急激な体重の増加には十分気をつける必要があります。

また、貧血予防のために鉄分の多い食事を心がけると良いでしょう。

 

【妊娠後期】

◯ 早産

◯ 妊娠中毒症

◯ 甘い食べものへの欲求

◯ 動悸・息切れ

◯ 頻尿・便秘

◯ お腹の張り(前駆陣痛)
このころにもっとも気をつけたいのは早産の危険性です。

重い荷物は持たないようにしひとりでの遠出などはなるべく避けましょう。

また、ブドウ糖が赤ちゃんに積極的に送られるので
甘いものがとても食べたくなりますが
体重の増え過ぎには注意が必要です。

体調が良い時は積極的にカラダを動かし
妊娠中毒症を予防するとともに
出産に向けての体力づくりをしていきましょう。

それぞれの時期の変化を知り
起こりうる不調に、柔軟に対処していきましょう。

「知ること」はきっと
いろんな場面で、ご自身を助けてくれますよ。

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2015年6月28日 マタニティヨガを効果的に実践するために〜妊娠の周期によって変化する心身の不調には、どのようなものがありますでしょうか? はコメントを受け付けていません。 マタニティヨガの基礎