マタニティヨガスタジオで起こりうる、カタルシス効果とは、一体なんでしょうか?




みなさんは「カタルシス効果」というものをご存知でしょうか。

大人になるほどに自律心が芽生え
子どものころのように感情をそのまま表現することは難しくなっていきます。

これは、社会で生きていく上で必要な感情の抑制であり
こういった我慢は、大人である以上必要なことなのかもしれません。

ですが、あまりにも我慢をし過ぎてしまった心は
とても窮屈で、悲しみや怒りで満ちてしまっているかもしれません。

真面目で頑張り屋さんな人ほど、誰かに相談することが出来ず
心にたくさんの重荷を背負っているのかもしれませんね。

そんな感情を、行為や言葉で表現していくことで得られるのが
この「カタルシス効果」。

誰かに話を聞いてもらったり、その感情を受け入れてもらうことで
感情を解放・浄化し、心を軽くする効果のことをいいます。

そして、実はこの効果は
マタニティヨガでも、少なからず起こりうるものなのです。
ヨガの深い滑らかな呼吸は
心身の回復に著しい効果を及ぼします。

そして、この優しい呼吸によって
心の中に封じ込めていた感情が呼び起こされることがあり
「涙」という形で、突然感情が溢れ出してくることがあります。

この「泣く」という行為が
感情の解放に、とても良いものなのです。

「泣く」という行為の直前は脳内に激しい興奮をもたらし
交感神経が優勢となるために、脈拍も呼吸も速く激しくなります。

そして、これがピークを迎えると涙がドッと溢れてくるのです。

そして、その瞬間に交感神経は沈静化し
リラックス効果のある副交感神経が優位になっていきます。

このようなスイッチングのおかげで
脳内では大きなリセットがおこなわれ
気持ちがスッキリとし、癒し効果がもたらされるんですね。

ですので、ヨガを始めてこのような状態になったときは
ためらわず、思いっきり泣いてしまいましょう。

たとえ、スタジオレッスンの最中でも大丈夫です。

ヨガのインストラクターは、このような自体は想定していますので
きっと、生徒さんの感情に優しく寄り添ってくれますよ。

マタニティヨガで、心身をスッキリと癒していきましょうね。

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2015年6月28日 マタニティヨガスタジオで起こりうる、カタルシス効果とは、一体なんでしょうか? はコメントを受け付けていません。 マタニティヨガの基礎