マタニティヨガをやる上で知っておきたい「無痛分娩」について教えていただけますでしょうか?




お産は、女性の人生にとって
とっても大きな出来事であり、大変な営みのひとつです。

新しい命をお腹の中で育て、この世に誕生させるという
何とも神秘的で力強い使命を、妊婦さんは担っているんですね。

ですが、このお産という行為には大きな痛みがつきもの。

出産前の陣痛や、会陰部が伸びる時の痛みというのは
男性やお産を経験したことのない人には、想像を絶するものかもしれません。

まさに、「母は強し」という言葉がピッタリですね。

ですが、痛みへの耐性は人それぞれであり
痛みへの不安や緊張を大きく抱えたままお産に望むのは
とても恐く、苦しいものですよね。

そこで、女性に知っておいて欲しいのが「無痛分娩」というお産方法です。

では、この「無痛分娩」とは一体どういうものなのでしょうか?

お産のとき陣痛や会陰部の伸びの痛みを
「麻酔」によって和らげる出産方法が、この「無痛分娩」です。

この麻酔には、部分的に麻酔がかかる「局所麻酔」と
全身にかかる「全身麻酔」の2つに分けられます。

そして、もっとも有名なのが「硬膜麻酔」という局所麻酔です。

この硬膜麻酔は、子宮口が4〜5センチ開いてから麻酔を注入していく方法で
陣痛を逃し、出産時の物理的な痛みを和らげてくれます。

また、局所麻酔ですので、生まれた瞬間の赤ちゃんの産声を聞くことも可能であり
お母さんの血液中に麻酔が入ることもないので、
赤ちゃんへの影響も気にしなくて大丈夫です。

そして、このような無痛分娩は
アメリカやフランス、ベルギーなどでは普通に行われている出産方法で
それらの国の約50%以上の妊婦さんが選択しているものなのです。

日本では、まだまだ無痛分娩を行える産院が少ないのが残念ですが
決しておかしな選択ではないということがお分かりいただけると思います。

近年、芸能人の方がこの出産方法を選ぶことも多くなり
今後は、日本でももっとポピュラーな出産方法へとなっていくでしょう。

出産を控えた妊婦さんや、これから赤ちゃんを産もうと考えている女性は
是非、この「無痛分娩」という出産方法を視野に入れてみてくださいね。

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2015年6月28日 マタニティヨガをやる上で知っておきたい「無痛分娩」について教えていただけますでしょうか? はコメントを受け付けていません。 マタニティヨガの基礎