カラダと心を浄化する、アーユルヴェーダに効果的な呼吸法を教えてくださいますでしょうか?




現代人の呼吸は、浅く早くなっているといわれています。
この状態は、カラダと心のことを考えると、あまり良い状態とは言えません。

浅い呼吸では、肩と胸だけで呼吸を行っている状態であり、
必要な酸素を全身に届けることが出来ません。

このプラーナの不足は、自律神経のバランスを崩し、
現代病ともいえる慢性的な疲労や、ストレス性の疾患を招いてしまいます。

では、どのような呼吸を行えば、
この自律神経のバランスを調えることが出来るのでしょうか?

呼吸には、大きく分けて2つの方法があります。

ひとつは、「腹式呼吸」
もうひとつは「胸式呼吸」です。

この2つは、2つの自律神経である「交感神経」「副交感神経」に
深く関わっています。

では、一体この2つの呼吸は、自律神経にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

 

 「胸式呼吸」

私たちが普段行っているのは、この「胸式呼吸」であることが多いです。

この胸式呼吸は、肩と肺だけで息をしている浅く短い呼吸で、
活動モードの「交感神経」を優位にさせます。

活動的になりたいときなどは効果的な胸式呼吸ですが、
この浅い呼吸が長く続くと、心身が休まらない状態が続き、
自律神経失調症を招く原因となります。

 

◯ 「腹式呼吸」

腹式呼吸とは、鼻で息を吸いながら風船のようにお腹を膨らませて、
吐く息でお腹をしぼませていく、ゆったりとしたリズムの長い呼吸のことです。

腹式呼吸をするとき、肺の下にある横隔膜が上下に動くのですが、
この横隔膜に自律神経が密集しているため、吐く息を細く長くするほどに
「副交感神経」が刺激されます。

これにより、副交感神経の働きが活発になり、
心身ともにリラックスした状態になっていくのです。

そして、この腹式呼吸こそ、
現代人が意識的に行うべきアーユルヴェーダに効果的な呼吸法の代表となります。

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2015年1月11日 カラダと心を浄化する、アーユルヴェーダに効果的な呼吸法を教えてくださいますでしょうか? はコメントを受け付けていません。 実践方法(運動・呼吸法・施術法)