アーユルヴェーダの体質論とは、どのようなものでしょうか?




アーユルヴェーダには、心に働きかける3つの属性エネルギーを
「サットヴァ」「タマス」「トリグナ」という性質があると説いています。

これら3つの性質は、それぞれ異なった性質を持ち、
私たちのあらゆる心の動きや状態の基礎であり、エネルギーの素といわれています。

そして、心だけでなく、身体に働きかける3つの性質エネルギーのことも
詳しく供述しており、「ヴァータ(風)」「ピッタ(火)」「カパ(水)」と、
それぞれが持つ特徴ごとに分類されています。

これらのエネルギーは総称して「ドーシャ」と呼ばれ、
「体質」または「生命のエネルギー」という意味を持ち、
私たちの身体の状態に大きな影響を与えています。

では、このドーシャは、一体どのような働きをしているのでしょうか?

身体に起こるあらゆる現象は、この3つのドーシャの働きが基礎にあるとされ、
季節や日々の気候によって変わる体調の変化や個々の差なども、
このドーシャの関わりが深いとされています。

また、アーユルヴェーダでは、これら3つのドーシャの
バランスがとれている状態を「身体の健康」と位置づけています。

それぞれのドーシャが良好なバランスで保たれることこそが、
身体としての構造が適切で、新陳代謝や体内の循環が適切に行われていると
言えるからです。

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2015年1月11日 アーユルヴェーダの体質論とは、どのようなものでしょうか? はコメントを受け付けていません。 アーユルヴェーダの基礎