アーユルヴェーダの体質論・トリドーシャとは、どのように構成されているのでしょうか?




アーユルヴェーダには身体に働きかける3つの性質、
「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」という、ドーシャの特徴があります。

では、この3つの性質は、具体的にどのように構成されているものなのでしょうか?

3つのドーシャは、それぞれ個性的な特徴を持っており、
以下のようエネルギーで構成されています。

◯ ヴァータ

風のエネルギーといわれるヴァータは、
「空」と「風」のという元素から構成されるドーシャです。

この2つの元素からイメージすることが出来る
「軽・冷・乾・粗・動」という性質を持っています。

身体では、肉体の運動や感覚の刺激・神経の伝達・呼吸といった、
主に、動きを感じられる働きを司っています。

◯ ピッタ

火のエネルギーといわれるピッタは、
「火」と「水」という元素から構成されるドーシャです。

この2つからイメージすることが出来る
「熱・鋭・流・変・液」という性質を持っています。

身体では、体内で起こる化学変化・食物の消化・呼吸・吸収・代謝といった、
主に、熱や動きを感じられる働きを司っています。

◯ カパ

水のエネルギーといわれるカパは、
「水」と「地」の元素から構成されるドーシャです。

この2つからイメージすることが出来る
「重・冷・遅・油・緩」という性質を持っています。

身体では、結合させるエネルギーとして、
肉体の構造や体力の維持・同化作用といった、
主に、しっかりとした土台づくりを果たす働きを司っています。

これら3つのドーシャがバランス良く機能している状態が、
アーユルヴェーダのいう身体の健康を保つための基礎となる条件となります。

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2015年1月11日 アーユルヴェーダの体質論・トリドーシャとは、どのように構成されているのでしょうか? はコメントを受け付けていません。 アーユルヴェーダの基礎