アーユルヴェーダでは、ヴァータとはどのような身体的特徴を持っているとされているのでしょうか?,




ヴァータとは、風のエネルギーとされ、
「空」と「風」の元素から構成されています。

よって、この2つの元素からイメージできうる
「冷たくて軽く、早い動き」を感じさせる性質を、
ヴァータ体質の人は強く持っていると言えます。

身体的特徴で言いますと、以下のような特徴があります。

 

◯ 細くて華奢・痩せ型。

◯ 肩幅は狭く、腰が細い。

◯ 極端に背が高いか、低いかのどちらかであることが多い。
  (手足の長さが極端である場合も含む。)

◯ 皮膚が冷たくて乾燥気味。

◯ 髪質が粗く、パサつきやすい。

◯ 鼻は鷲鼻であり、歯並びがあまり良くない。

◯ 筋肉質ではなく、手足の関節や血管がハッキリと浮き出ている。

 

以上から分かるように、
ヴァータは風や空から連想しやすい「不規則・変動」という性質を持ち、
身体的にも、その傾向が現れやすいという特徴があります。

また、身体において運動エネルギーとして身体活動を司っており、
心臓の脈動や呼吸・筋肉や組織の働きなどの制御も、
ヴァータの働きとされています。

そして、ヴァータは、カラダや心の病気を引き起こす
主因にもなりうるドーシャであり、
高齢になるほど、誰にでも増えていく傾向があります。

よって、ヴァータのバランスを保つことこそが、健康維持の秘訣でもあるのです。

スポンサードリンク

2015年1月11日 アーユルヴェーダでは、ヴァータとはどのような身体的特徴を持っているとされているのでしょうか?, はコメントを受け付けていません。 体質診断