アーユルヴェーダでは、ピッタとはどのような身体的特徴を持っているとされているのでしょうか?




アーユルヴェーダのセルフドーシャ診断は、
簡易的でありながらも、ご自身の体質の傾向を知る上でとても有効な方法です。

では、その診断の結果、
ヴァータの項目に多く当てはまった(点数が高かった)という方
一体どのような特徴を持つとされているのでしょうか?

ピッタとは、火のエネルギーとされるドーシャで、
「火」と「水」という2つの元素から構成される性質を持ちます。

よって、この2つの元素からイメージできる
「消化・吸収・代謝」という熱と変化のある性質を、
ピッタ体質の人は強く持っていると言えます。

このことを身体的特徴に置き換えますと、以下のような傾向が挙げられます。

 

◯ 中肉中背のバランスの良い標準的な体型をしている場合が多い。

◯ 肌が温かく柔らかで、色艶が良い。

◯ 肌の色は赤みや黄みがかっており、日焼けをしやすい。

◯ 髪質は細く柔らかい。 若いうちから白髪や薄毛に悩まされる傾向もある。

◯ 手足の関節が柔らかく、手指が反り返るくらい柔軟なことがある。

◯ 寒さには強いが暑さには弱く、汗っかきの傾向がある。

 

ピッタは、身体では変換のエネルギーとして
代謝・消化・吸収など熱を感じさせる変化や、
神経系統や消化吸収における体内システムの化学変化などを司っています。

このことから、ピッタが過剰になることは、
痔や胃痛、胸焼け、発疹、下痢など、
多くの働き盛りの世代の人たちが悩む症状の原因と言われています。

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2015年1月11日 アーユルヴェーダでは、ピッタとはどのような身体的特徴を持っているとされているのでしょうか? はコメントを受け付けていません。 体質診断