アーユルヴェーダでは、カパとはどのような心の特徴を持っているとされているのでしょうか?




ドーシャ診断で、カパの項目に多く当てはまった方は
アーユルヴェーダ的には、カパの性質を強く持っていることになります。

この性質は身体的特徴だけに言えることではなく、
「心」や「性格」の傾向や特徴にも当てはまります。

では、カパとは一体どのような心の特徴を持っているのでしょうか?

カパとは「水」「地」の2つの元素から構成されるドーシャで、
重・冷・遅・油・緩といった、風のエネルギーをイメージさせる性質を
持っているのが特徴です。

よって、心の傾向にも、こういった特徴が当てはまると言えます。

以下は、カパの人が持つ心(性格)の傾向を具体化したものです。

 

◯ 穏やかで物静かな性格

◯ 忍耐力があり、愛情深い

◯ 喋り方はゆっくりで、マイペースな印象

◯ 物事をコツコツと辛抱強くこなすことが得意

◯ 物覚えは決して早くはないが、一度覚えたことは忘れない

◯ 執着心が強くなる傾向があり、独りよがりな部分が見られることもある

 

カパの性質の特徴からは、ゆったりとして包容力のある、
まるでお母さんのような印象を感じられる方が多いのではないでしょうか。

まさに水と大地のように、私たちを大きく包み込んで癒してくれるような、
大きな心を感じることが出来ます。

ですが、水と地には、重く遅く緩いという特徴もあり、
カパが増え過ぎることは、執着心を強めて独善的な考えを生み出してしまったり
怠惰な生活習慣を作り出してしまうといった原因に繫がることもあるのです。

よって、カパの性質が強い方は
カパを中心とした全体のドーシャバランスを調えてあげることで、
ご自身の穏やかさや献身的な要素を、さまざまな場面で活かしていくことが
できるようになるでしょう。

スポンサードリンク

2015年1月14日 アーユルヴェーダでは、カパとはどのような心の特徴を持っているとされているのでしょうか? はコメントを受け付けていません。 体質診断